・持っている商品を今後どうしたらいいか相談したい
・自分に合った資産運用プランを作りたい
・金融機関の営業員以外と相談したい
・資産運用の方法をきちんと学びたい
・値下りした投資信託をどうしたらいいのかわからない
・教育資金の貯め方を知りたい
・退職金の運用方法のアドバイスが欲しい
・老後資金の運用プランを作りたい
・分散投資が良いと聞くけど方法がわからない
・保険や貯金を含めた総合的な資産管理がしたい
資産運用は、安全性、流動性、収益性の3つの観点からと、お金の使途や運用期間を考慮して方針を決めましょう。
今後の貯蓄についての一考察(2016年10月9日)
貯蓄ですからやはり安定性を重視する方が良いでしょう。
ですがそもそも今の我が国では安定性のある貯蓄では利息はほとんどつきません。
だからと言って利率重視ではリスクが大きすぎます。
積立投資といえども、ノーリスクではありませんので、少額にて一部を投資へとの考えもありますが、確実に増える保障はありませんので、資格取得やエステなどご自身へ投資をされる方もいらっしゃいます。
リスク許容範囲を明確にし、預金されるか投資されるかを選択されるのが良いでしょう。
最近では銀行窓口にて相談、運用が気軽にできますのでお時間があれば相談に行かれるのが良いかもしれません。
しかしなかなかお時間がないようであれば、相談先はある程度興味のある商品に絞り、例えば不動産投資なら不動産業、保険で備えながらなら保険会社、証券などは証券会社などになるでしょうが、結局多少は時間が必要になります。
最近ではインターネットで口座開設し自身の判断で投資という手もあります。
またほんの数%で運用しても、急激なインフレには対応できません。
このように低成長が続き低金利時代で国策として金融緩和してでもお金の流通を促そうとする現在、安心・確実・高金利というものは存在せず、最終的にはすべて自身で判断を迫られていることを鑑みれば、一度に投資するよりも、少額分散投資を信託銀行などで行うのが、今の現状では最適なのかもしれません。
しかし常に経済状況を判断し、いつでも変更ができるような策を講じるのをおすすめします。
最後に、結局のところ、ご自身のライフスタイル・考え方などにより適した方策が変わるので、少しでも多くの方から情報収集しご判断されることをお勧めいたします。