□ライフプラン

・今後の人生のキャッシュフローを点検したい
・老後資金が大丈夫か心配だ
・ライフプランを作りたい
・将来貯蓄が底をつかないか不安だ
・退職後の資産運用方法を考えたい
・住宅ローンを組んだ後の家計を点検したい
・教育資金の貯め方を知りたい
・保険や資産運用を見直して収支を改善したい
・子どもをもう一人作っても経済的に大丈夫か
・教育費の積立について相談したい
・老後の生活に必要な金額を確認したい
・確定拠出年金の資産配分を相談したい
・保険を考える上で、ライフプラン表と必要保障額を計算してほしい
キャッシュフロー表を用いた、ライフプランを作成します。

 

 生活のあらゆる局面において多様な選択肢の中から個人が主体的に選択することが重視される時代を迎えています。
 生活設計を立てるうえでは、夢や目標の実現に向けて自分らしいライフデザインを描くとともに、それぞれの生活課題にどう取り組むか、何を優先課題とするのか、などについて自分自身の判断で決めることが重要です。
 職業選択、結婚、出産、マイホーム、生きがいづくり、等々を人生の中でどのように位置づけるか、人それぞれの主体的な選択が求められます。
 大切なことは、自分の立てた生活設計に基づいて、自分らしい生き方をいかに実現していくか、ということではないかと思います。

 

世界の平均寿命、5年延びる=女性は日本首位―WHO

時事通信 28年5月19日(木)21時10分配信

 【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)は19日、世界保健統計を発表し、2000~15年に世界の平均寿命が5年長くなったと発表した。

 1960年代以降では最も大きな延び。15年に誕生した子供が平均で71.4歳まで生きられることになるという。

 特にアフリカでマラリアやエイズ対策が進んだことで、平均寿命が大幅に延びた。国別で女性の首位は日本の86.8歳。男性は81.3歳のスイスがトップで、日本は80.5歳で6位だった。最も短いのは男女共に西アフリカのシエラレオネ。男性が49.3歳、女性が50.8歳だった。 

 

 死亡リスクから長寿リスクへ

本来、長生きをすることはとてもおめでたいことで、日本には米寿や卒寿といった長寿を祝う習慣が古くからあります。昔の日本は高齢になると子どもに扶養してもらうことが当たり前でしたが、現在の高齢者は子どもの援助を当てにする人は少数派で経済的な自立した老後を送ることを望む傾向にあります。

このため、自分では老後に備えた蓄えを十分に用意したつもりでも、長生きすることで使い果たしてしまうというリスクが発生し、いわゆる「長生きリスク」となってしまいます。

 

昔話やおとぎ話でとりあげられることの多い「不老長寿」。平均寿命が世界でもトップレベルの日本では、不老長寿は手の届かない夢物語ではなく、現実のものになっているのかもしれません。経済的にも自立した老後のために、長生きリスクへの備えを早めに準備しておきましょう。

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